松谷の葬儀の費用大解剖♪Blog

いざという時にかかるお金を考える

2017年03月21日
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老後や老後の年金など、お金に関する心配事の中でも、お葬式にかかるお金は見過ごされがちになりますが、友人知人に葬儀があった時、気になるのはかかった費用のことです。家族や親せきの人がまだ健在であれば参列する機会も少なく、考える機会もあまりないかもしれませんが、お別れの時は予測できず急に訪れることもあります。人によって式の形や規模、は違いますし、住んでいる地域や、宗派などによってかかる費用は変わりますが平均120万円から130万円といわれています。

これは亡くなった方のお迎えから搬送、そして通夜、葬儀式、告別式、火葬や骨上げなどの費用の平均です。宗派によりますが、読経料や戒名料などが必要であれば別に寺院費がかかりますし、お布施や心づけなどをする場合もあります。返礼品代や参列者に料理や飲み物を出したりするなどの接待費もかかります。それらの金額も含めると総額200万円から230万円くらいになるといわれます。家族葬などの小さな式となると飲食接待費が少なくて済むので総額も少なくなります。

大切な人とのお別れは悲しく、大変つらいですが、式は待ってもらうわけにはいきません。悲しいなかで行わなければいけない手続きがたくさんあるので、前もって準備しておくと少しでも落ち着いていざという時に行動しやすくなります。いざという時のためにシミュレーションしたり、内訳を計算したりしてかかるお金の平均を知っておき、用意できるようにしておくことが必要になります。

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